初めまして!ご覧いただき、ありがとうございます。
自己紹介をさせてください。
「ハムスター公園~ビギナーズ~」の中の人、藍野コウスケといいます。
田舎育ち、アニメと音楽が主成分のフリーターです。
私は、
- 小学校のころから頭痛持ち、専門学校は頭痛の悪化で中退
- 6年前に扁桃周囲膿瘍発症、完治と診断されるも後遺症が残る(深呼吸するとのどが痛い、運動やカラオケで一曲歌うのも無理)
- 家庭内環境の悪化が原因で心身ともに不調
- 2019年から自律神経失調症のため心療内科に通っている
- 視覚過敏(白いものがまぶしく見える、視界がはっきり見えすぎてしんどい)
という人間です。
そんな私がなぜハムスターと飼おうと思ったのか。
それは、幼いころからの憧れであり、希望の光だったからです。
次に詳しく説明します。
せんちゃんとの出会い
実は飼育当初、私の精神状況は今よりもひどく、うつの一歩手前でした。
アルバイトも辞め、引きこもり状態。
頭がぼーっとして、何も楽しくない。生きていても何のいいこともない。
ただ一つだけ、やりたいことがありました。
それは、ハムスターと暮らすこと。
何も興味がなかった私の、唯一の叶えたい夢でした。
そしてついに、2021年12月、ジャンガリアンハムスターの「せん」(♀)をお迎えしました。
人生で初めての愛ハムです。
上の写真は、お迎え初日に撮ったもので、生後2か月です。小さい・・・!
夢が叶い、もちろん嬉しかったです。
その半面、うつ状態ということもあり、
「こんな私でもちゃんとお世話できるだろうか・・・」
と、不安な気持ちは消えず、試行錯誤の日々が始まります。
「新鮮」という刺激
大量に飼育について調べ、これで万全!
思ったのもつかの間、実際に飼ってみないと分からないことのほうが多いと痛感…
こんなときどうすればいいんだろう?このままでも大丈夫かな?と悩む日もありました。
うつ状態で体が重く、お世話も慣れず苦労したこともありましたが、回数を重ねスムーズにできるようなったときは自信がつきました。
何よりせんちゃんが毎日元気に遊ぶ姿や様々な表情を見せてくれて、笑顔も増えました。
「新鮮」という刺激は本当にすごいです。
こんなに小さいふわふわしたかわいい生き物と一緒に生きている…たまらなく尊い。
「せんちゃんのために頑張って生きる!」という思いが芽生え始めてから、新しくアルバイトも始め、体調も回復しました。
お迎えが初めてでも大丈夫!
このブログでは、
- 「ハムスターのお世話ってどんなことをするの?」
- 「最近飼い始めたけど、わからないことが多い」
- 「飼育している人の体験談が知りたい」
など、公園で遊ぶ感覚で、楽しくわかりやすく発信しています。
初心者の方にもぜひハムスターの魅力を知ってほしいのです。
また、リアルな体験談を知りたい方へ、
「体験談コーナー」では私の飼育の成功や失敗のあれこれも公開しています。
ハムスターのプロになるのではなく、
あなたのハムスターさんのプロになることが最も重要なのです。
このブログが良いヒントになれたら幸いです。
よろしくお願いします!
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